HIV検査キット 薬局

迅速キットは薬局での販売は禁止

 

『誰かに知られたらヤダ』

 

『検査にいくのが恥ずかしい』

 

そんな悩みをスッキリ解消してくれる便利なHIV検査キットですが

 

HIV検査キットは薬局では販売されていません

 

アメリカでは簡単にドラッグストアで手に入れることが出来るようになったHIV検査キットですが

 

日本ではまだ販売の許可が下りていないんです。

 

ですので自宅でできるHIV検査キットを薬局で探すのは無意味ですのでやめましょう。

 

国内のHIV検査キットはネット申し込みが必要

 

ネットではよく見かけるHIV検査キットですが

 

これらは郵送で検査するタイプの検査キットです。

 

検査に必要なものを自分で採取し、医療機関が検査をしてくれるサービスです。

 

購入は主にネットからの申し込みが必要で薬局では販売されていません。

 

検査は名前でなくIDで管理しているものが多く、匿名性は確保されます。

 

ただ、即日で結果が分かる迅速キットに比べ、検査までの日数が1週間から10日程度かかります。

 

即日タイプのHIV検査キットも買えるって聞いたけど
海外製品の個人輸入代行業者のことですね。
これらの販売サイトには、いっけん、薬局の通販サイト?ドラッグストア?と見間違ってしまいそうなサイトもありますがこれらは個人輸入代行です。
未承認の育毛剤が買えるように、個人輸入であれば購入者の自己責任として海外のHIV検査キットを購入することができます。
ただ、即日検査キットといっても、海外から発送されてくるので届くまでに日数がかかります。
また、偽造品や粗悪品の報告もあり、厚生労働省から、注意喚起されています。

 

検査の流れ

 

1)ネットから申し込み
 家族など、同居人に知られたくない場合は郵便局留め対応のサービスで申し込みましょう。

 

2)キットが届く
 キットが届いたら、血液採取をします。ランセットという器具を使うのが一般的。
 ランセットとは糖尿病の人が血糖値検査に使ってるものをイメージすればわかりやすいでしょう。
 一瞬、チクっと痛みがあるものの、採取は簡単に行えます。

 

3)医療機関へ郵送
 説明書通り血液の採取ができたら医療機関へ送り返します。
 通常、返送用の封筒も用意されているので、それに入れておくればOK です。

 

4)WEBやメール、電話で結果確認
 サービスによって違いはありますが、今は、スマホや携帯で簡単に確認できるのが一般的。
 HIVが陽性だった場合は病院へ。

 

HIV検査キットって信頼できる?
国内のHIV検査キットサービスでは衛生検査所として厳しい基準をクリアした施設で検査が行われています。
そこで臨床検査技師が検査を実施するため高い精度、検出率があります。
臨床検査技師とは国家資格を有した検査の専門家です。
そもそも衛生検査所とは病院や診療所から検査の委託を受ける施設なので、病院で検査を受けるのとほぼ同じ信頼度といえるでしょう。

 

HIVだけじゃない!知らずに進行する性病とは

性病には症状がまったく出ない、または出ても性病と気付かないものが多くあります。これらの性病は感染者数も多く、他人ごとと片付けられるレベルではありません。

 

日本人に多い性病ランキング
男性
1位 クラミジア
 感染しても半数は無症状
2位 淋病
 感染から数日以内に症状が出やすい
3位 コンジローマ
 大半が無症状、発症するとイボができる

 

 

 

女性
1位 クラミジア
 約8割が無症状
2位 淋病
 症状穏やか、誤診されやすい
3位 性器ヘルペス
 1週間前後潜伏したのち、痒み、ただれ、水ぶくれ

 

もうHIVでは死なないはウソ

 

かつては有効な薬がなかったことから、HIVは死の病気として恐れられてきましたが。

 

今ではいい薬が開発され、HIVにかかったからといって死に至ることは少なくなしました。

 

しかし、死と関係がなくなったわけではありません。

 

HIVはもう怖くない、良い薬が今はある。

 

こんな情報だけがクローズアップされて、いまの日本ではHIVの危機感が足りていません。

 

いまでもHIVが原因で命を落とす人はいるのです。

 

たとえば、HIVに感染している事を知らずに何かの症状があってから発覚した場合、

 

すでにHIVによって免疫力が低下している状態と考えられます。

 

この免疫を司る細胞が一定の数値を下回っていた場合、その後の生存率が大幅に下がるこというデータが出ています。

 

つまり、発見が遅ければ死に至ることも十分ありえるということなのです。

 

もし薬を飲めばHIVで死ぬことはない、なんて間違った考えをしているなら

 

今すぐ考えなおしてください。

 

そして出来る範囲でいいので周りの人にも教えてあげてください。

 

日本のHIV患者は増えています。先進国の中でHIV患者がこれほど増えているのは日本くらいです。

 

それくらい日本人のHIVに対する危険意識は低下しています。

 

また、薬を飲んだとしてもHIVがなくなることはありません。

 

完治できないのです。

 

今後、HIVを撃退できる薬が開発され無い限り一生この病気と付き合うことになります。

 

決してHIVを甘く見てはいけません。